占い日記

占い鑑定をしながら感じたことを書いています  

桐島聡


連続企業爆破事件への関与で、指名手配されていた桐島聡氏。
「内田洋」という偽名を使って普通に暮らしていたと言われています。


実は「内田洋」という名前、この人にとっては吉数、強運の名前です。
最後まで逃亡生活が出来たのは、この名前のお陰とも言えます。
この「内田洋」という名前の画数の中に「隠す、陰」という意味があり、表に出にくくなります。


生年月日から、一見控えめ、常識のある人に見えます。
真面目で従順な面もあり、孤独でお酒好きも出ています。
ただ、運勢的に「不安定の中の安定」という人生を送る人です。


問題なのは「判断力、考え方」です。頭の中が「破壊」された状態です。
特に「感情」が壊されているといった方がいいかもしれません。
これは生まれ持ったものなので、どうにもなりません。
親の育て方とか、育った環境とか関係ないです。


1972年の大学進学のための上京で人生が変わってしまったのですが、
この年は、特に判断を間違える年です。
星周り、どの月も良くないので、避けることは難しかったかもしれません。


最後は病死されましたが、遺骨を引き取られなかったりと「孤独」のままです。

×

非ログインユーザーとして返信する