参考程度に読んでいただけたらと思います。

よく見かけるプラスチック製の印鑑を銀行印に使っている方、お金がたまりません。
軽率になりやすく、お金が出ていきます。
最近はピンク、イエローといった可愛い色の印鑑もありますが、婚期を逃します。

水晶や石の印鑑は、破産、詐欺という意味があるのでこちらもおすすめしません。
石系は冷たくなるという意味があります。
キャップ付きの印鑑や「しるし」がついた印鑑は視野が狭くなるので、間違った判断をしやすくなります。
印鑑には「しるし」をつけない方がいいです。印鑑を持った時、どこが前かわからないから「しるし」を付けるのですが、本来は、印鑑を押す時に印面を見て、本当に押しても大丈夫かという、もう一度、自分に確認をするという意味があります。

材質はツゲ、黒水牛などが良いです。象牙もいいのですが、お値段が高くなります。象牙の場合は質にもよりますが、高い値段のものがいいわけではありません。

めったにないのですが、掘り直しの印鑑というのもありますが、前者の悪い面を引き継ぐのでこれも良くないと言われています。

ところで、会社の印鑑って意外と雑に扱われていたりしますよね。
押したらティッシュペーパーや柔らかい布できれいにふいて、ケースに収めるのがいいのです。最近は電子印を使う会社が多いのですが、重要書類には印鑑を押すことがあります。印鑑の使い方を見るとその会社の事もだいたい分かります。

印鑑に限らず、ものや道具は使ったらきれいにして大切にしたいですよね。